賃貸物件に住んだら他の居住者に気を遣いましょう

集合住宅では、近隣の居住者との人間関係が重要です。些細なことでトラブルになると、その後住みにくくなるので注意しましょう。廊下や階段に他人の私物が置かれていても、勝手に撤去してはいけません。通行の邪魔になるとしても、他人の私物を動かすと人間関係に著しい悪影響を与えます。このような場合には、不動産管理会社に連絡して撤去を求めましょう。もちろん、自ら廊下や階段といった共用スペースに私物を置かないように努めることは必要です。

また、廊下や階段といった共用スペースで会話することも好ましくありません。防音対策を施した建物であっても、廊下や階段の話し声が室内に聴こえるケースが少なくないのです。建物内に入ったら、私語や電話はできるだけ控えましょう。

他の居住者に挨拶しましょう!

エントランスや廊下で他の居住者とすれ違ったら、軽く挨拶しましょう。あまり大げさに挨拶する必要はありませんが、軽い会釈だけでなく、きちんと挨拶の声をかけましょう。その場の雰囲気によっては、「おはようございます」や「こんにちは」ばかりでなく、「良い天気ですね」や「寒くなりましたね」といったフレーズも添えることが望ましいです。ただし、相手のプライバシーに関する話題を振ってはいけません。あくまでも適切な距離を保ち、必要以上に接近しないよう配慮が必要です。

日頃から挨拶を交わしておくと、緊急時などいざという時にスムーズに助け合えます。また、挨拶によって顔見知りになり、不審者の侵入に気付きやすく防犯効果も望めるでしょう。